日本には信教の自由が与えられ、自由に宣教活動ができるのにもかかわらず、日本の宣教ははかどっているとは言えません。そのためクリスチャン人口は中々増えていません。どうしてなのでしょうか?
その一つの理由は、信仰の継承の問題にあるのではないかと思います。親から子へ、子から孫へ確実に手渡されていないからではないでしょうか。
では、どうしたら信仰は受け継がれてゆくのか?共に考えてみましょう。

「また、あなたがいだいている偽りのない信仰を思い起している。この信仰は、まずあなたの祖母ロイスとあなたの母ユニケとに宿ったものであったが、今あなたにも宿っていると、わたしは確信している。」
2テモテ1:5