私たちはどこから来て、この先、どこへ行くのでしょうか?死後、自分がどこへ行き、どうなるのか?恐れや不安をいだかない人は皆無に等しいことだろうと思います。
 そのような私たちに向かって、イエスは、「あなたがたは心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしはあらかじめ天に行って住まいを用意し、あなたがたを迎えよう」と言われました。これは、イエスが十字架につけられる前夜、弟子たちに語ったものであり、自身のいのちをかけた約束の言葉、遺言でありました。
 揺るがぬ平安について耳を傾けてみませんか。

「あなたがたは心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。」 ヨハネ14:1