1927年に大西洋無着陸横断飛行を成功させたリンドバーグ大佐の妻、アン・モロー・リンドバーグは、彼女の著書の中に次のようなことを書いている。人は誰でも何らかの肩書きとそれに伴う責任を負って生きている。家庭は私たちにとってかけがえのない憩いの場であるが、それでも取り外すことのできない肩書きがある。女性であれば、妻であること、母親であるということだ。
しかし、その取り外しようのない肩書きを外してくれる場所がある。それは教会です。日曜日に教会に行き、そこで行われている礼拝に出席する。その時、人は、創造された時のありのままの姿で創造の神の前に立ち、その神の前に、いっさいの肩書きと重荷をとり降ろすことができるのだと。

聖書の言葉
「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。』 マタイ11:28

礼拝でのメッセージ「日曜日は教会へ」を当サイトでも読めるように貼り付けています。