聖書には、人はどのようにして造られたのか?その次第が、次のように描かれています。
「神は土で人を造り、その鼻から命の息を吹き入れられた。
すると、人は生きたものとなった。」(創世記2:7)
 神が吹き込まれた命の息が、「聖霊」と言われるものです。その聖霊を吹き入れられて、生きたものとなる。そして、人間らしい人間となるのです。キリストは、復活された日曜日の朝、弟子たちの前に姿を現わし、「聖霊を受けよ」と言われ、彼らに息を吹きかけられました。
 日曜日は、この神の息吹きをいただくために、教会で礼拝をささげるのです。
 皆様のおいでをお待ちしております。
 
聖書の言葉
「わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。」
 ガラテヤ5:16