「恵まれた女よ、おめでとう」という御使いの言葉で始まる、福音書の中の「マリヤへの受胎告知」の記事は、有名な音楽や絵画をとおしてその美しい光景が描写されています。
名もない乙女マリヤのところに御使いガブリエルが訪れ、「あなたは男の子を産むでしょう」と言い、救い主の母となることを告げるのです。結婚もしていないのに子を宿すという言葉に戸惑いますが、「神の約束の言葉がこの身に実現するように」と応答するのです。このうら若いひとりの女性の信仰の応答によって、人類の救いの計画が動き始めるのです。
 
あなたも教会に来てみませんか・・・・・・・。

 

聖書の言葉 ルカ1:38

そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。