木場深川キリスト教会では、二十数年前にオランダ製の電子オルガン「カントール」を導入しました。バロック時代から近代まで多くのオルガン作品が演奏可能であるばかりでなく、2つの大きな外部スピーカーを具え、迫力ある演奏で教会の会衆の讃美歌をリードすることが可能です。

今回もわかりやすい解説もありますので、どなたでも気軽にお越しください。
2017年4月16日(日) 午後2時~
入場無料です。

■J.S.バッハ
プレリュードとフーガ ハ短調 BWV546
オルガン小曲集より「罪なき子羊」「輝きのこの日」ほか
■ルイ・ヴィエルヌ
「オルガンシンフォニー第1 番」より「フィナーレ」
■オルガニスト
錦織 充(にしこおり みつる)
深川木場育ち。千葉大学教育学部卒業。
オルガンを志村拓生氏に師事。小学生時代から教会で奏楽を担当。
大学卒業後は小学校教師として働く傍ら、国内のみならず、アメリカ、イタリア、フランス、オーストリアなどの教会や合唱団で、ピアノ、オルガン、声楽を学ぶ。
現在、東京聖書学院講師、木場深川キリスト教会オルガニストとして活躍。

[記事の開催期限]2017.04.16 8:00pm