何か思いもよらない問題が降りかかった時に、私たちはあわてふためき、何らかの手立てを講じようとします。それに対して聖書は、何をさておき神の前に祈ることを勧めています。
祈って何もしないでいるということではありません。神の言われることはどんなことでもさせていただき、後は、黙って神のみわざがなされるのを待ち望むのです。旧約聖書の時代から伝統的に受け継がれてきた信仰は、沈黙の信頼、黙って神を待つという信仰でした。 是非、教会へお越しください。お待ちしています。
聖書の言葉「わが魂はもだしてただ神をまつ。わが救は神から来る。 神こそわが岩、わが救、わが高きやぐらである。わたしはいたく動かされることはない。」詩篇62:1、2