カインとその子孫たちは町を建て、すぐれた文化を生み出して行ったが、青銅や鉄で戦いの武器を造り、二人の妻をめとることなど、彼らの生み出した文化は神なき文化として特色づけられる。
それに対して、セツの家系の人たちは、罪によって暗黒が覆う世の中で、切に主なる神の名を呼び求めるようになって行った。あなたも神を呼び求めて、教会においでになりませんか。皆様のおいでお待ちしております。
聖書の言葉 「セツにもまた男の子が生れた。彼はその名をエノスと名づけた。この時、人々は主の名を呼び始めた。」 創世記4:26