4月14日は、教会暦で「棕櫚(しゅろ)の主日」と呼ばれ、主イエス・キリストがいよいよ十字架にかかるために、ロバに乗ってエルサレムに入城した記念の日です。民衆が棕櫚の葉をもってキリストを歓迎したことから、「棕櫚の主日」と呼ばれています。
この日から「受難週」が始まり、金曜日が「受難日」。そして、来る日曜日がイースター(復活祭)です。4月14日棕櫚の主日には、キリストの十字架についてお話します。皆様のおいでお待ちしております。
聖書の言葉 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 マタイ27:45