今週の御言葉
9月2日礼拝 「神に知られている」ガラテヤ4:8-11
2018年8月27日 今週の御言葉
こんな話を聞いたことがある。あるクリスチャンが、自分は神を信じていたつもりでいたけれども、実のところ、何も信じていなかったのだと気づかされ、信仰を捨てようとした。ただその時、一度も聖書を最初から最後まで通して読んでいな …
8月26日礼拝 心から「アバ、父よ」と呼ぶ者とされて ガラテヤ4:1‐7
2018年8月20日 今週の御言葉
赤ちゃんが1歳を過ぎて初めて口にする言葉は、「ママ」「パパ」と親を呼ぶ言葉である。「アバ」とは、そのように父親を初めて呼ぶ幼児語である。それと同じように、私たちはイエス・キリストを信じた時に、神に向かって「アバ、父よ」 …
8月19日礼拝 「キリストにあってひとつ」ガラテヤ3:26-29
2018年8月13日 今週の御言葉
すべての人は神によって創造されたものであって、神の前に等しい。それが、少しく知恵と力のある者が権力をふるい、人々は上下の関係に縛られ自由が奪われた。 人はみな自分のことばかり考えて罪深い。その救われようのない私たちを …
8月12日礼拝 「人は何によって生きるのか」1ヨハネ4:7-11
2018年8月6日 今週の御言葉
ロシアの文豪レフ・トルストイの作品の中に「人は何によって生きるのか」という短篇小説(民話)がある。ひとりの天使が天から舞い降りてくる。ひとりの女性のいのちをとって天に携えあげるためである。ところが、女性は言う、「天使さ …
8月5日礼拝 「喜びの朝が来る」詩篇30:4-5
2018年7月30日 今週の御言葉
長い人生には、夜もすがら泣き悲しむことがある。辛く苦しく、あるいは心配でたまらず、眠れない夜がある。しかし、夜が明けてまぶしい朝陽がさし込むと、暗闇は消し去られ、喜びの朝が来ると、聖書は約束している。 聖書の言葉 「夜 …
7月29日礼拝 「聖霊による完成」ガラテヤ3:1-5
2018年7月23日 今週の御言葉
これからも、努力したことが報われる社会であってほしいと思う。それは、努力して結果を出せた人ばかりでなく、努力しても結果を出せなかった人も報われる社会であってほしいと願う。 聖書の救いは努力に対する報いではない。神が与 …
7月22日礼拝 「信仰は聞くことから」ヨシュア2:1-14
2018年7月17日 今週の御言葉
私たちは、人との対話を通して、その人の人となりがわかってきます。直接話さなくても、伝え聞いたり、書かれたものを読んで、知ることもあります。聖書には、神がされたことを伝え聞き、それを信じるかどうかで、生死が別れる話が出て …
7月15日礼拝 「十字架と聖化」ガラテヤ2:15-21
2018年7月9日 今週の御言葉
夏目漱石が理想としてかかげた生き方は、「則天去私」であった。「私」がなく、天に従った人生である。私たちはとかく「私」のこだわりが捨てられず、自己中心的になり、他人を傷つけ、自分を傷つけてしまう。なんとか「私」のこだわり …
7月8日礼拝 「自分らしく生きる」イザヤ43:1-7
2018年7月2日 今週の御言葉
他人(ひと)から自分がどう見られているのか?気にかけることは、世間の常識からそれてしまわないために、ある程度は必要なことであろうと思う。しかし、人目を気にするあまり、自分らしくあることができず、場合によっては、心の病を …
7月1日礼拝「神の啓示に生きる」 ガラテヤ1:11-24
2018年6月25日 今週の御言葉
聖書に著されている神は、目には見えません。それは、天地万物を創造された神であり、時間を超越した永遠の神であるからです。目に見える形あるものはいつか壊れ、衰え、失われてゆきます。しかし、目に見えないものは永遠に存在するの …